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2030年のありたい姿

次世代に繋げる新しい姿の構築

次世代に繋げる新しい姿の構築 2030年のありたい姿 共創✕進化✕化学の力で新たな価値を提供する

経営理念 ともに挑み ともに繋ぐ

ステークホルダーとの共創で持続的に価値を提供
ステークホルダーとの共創
持続的に価値を提供
変化のスピードを超える技術とサービスで進化
変化のスピードを超える
技術とサービスで進化
環境変化に適応し、化学を通して社会課題へ貢献
環境変化に適応し、
化学を通して社会課題へ貢献

5つの戦略

事業領域を推進する”3つの戦略”

01 そだてる 技術開発の拡充

固有技術を核に研究開発を
拡充する領域

  • 新たな高付加価値製品の開発
  • 技術戦略推進室の取り組み
  • 共創文化の育成
  • 新事業領域の探索
  • 特許戦略
コーティング事業

CO2排出削減への開発推進、フィルム市場、樹脂要素技術の深化

塗料事業

新素材開発、外装ワンストップリフォーム展開、土木分野

電子材料事業

電子部品、半導体、モジュール、自動車、医療、介護、グローバル展開

化成品事業

ファインケミカルの深耕、バイオマスによる脱炭素、診断薬新分野

合成樹脂事業

環境汚染低減商材、カーボンニュートラルへの貢献商材、マテリアルリサイクル・ケミカルリサイクル商材

02 のばす 注力事業の強化

当社の強みを極大化するための領域

  • シェア拡大の為の強みの把握
  • 営技一体での拡販への取り組み
コーティング事業

めっき代替、機能性コーティング、グローバル承認獲得

塗料事業

新規住宅用塗料、塗装工事差別化、非住宅用新規部材

電子材料事業

新規用途の獲得、シェア拡大、環境配慮製品

化成品事業

分子設計による高機能製品、環境配慮製品、新規診断薬・診断薬原料拡販

合成樹脂事業

組立メーカーへの加工品販売の拡大、コーディネートによる社会的課題への貢献、新規商材による北米市場拡大

03 ささえる 基盤事業の収益性拡大

会社の基盤となる
利益を生み出す領域

  • 全社一丸での生産性向上
  • 限界利益、固定費の規律徹底
  • 資本効率性に基づく行動
コーティング事業

自動車部品、化粧品容器、ホビー

塗料事業

既存新築用塗料、既存リフォーム用塗料、塗装工事拡大

電子材料事業

既存市場の拡大、信頼性強化と顧客対応、少量多品種対応

化成品事業

既存顧客維持と海外需要の掘り起こし、生産プロセス適正化、既存診断薬拡大

合成樹脂事業

既存市場の強みを活かす、取り扱い素材の拡充、機能性付与による付加価値向上

経営領域を推進する”2つの戦略”

01 サステナビリティの取り組み

持続的な成長のため、
社会からの要求に応える

藤倉化成のサステナビリティ活動
02 経営基盤の強靭化

弛みなき変化と
持続的な成長を支える
経営基盤の強靭化の推進

DXの推進
研究開発 生産、業務 営業 間接
  • 原材料情報の高度化
  • 実験データ共有活用
  • 知財情報
  • 生産計画、プラント制御
  • 在庫情報
  • 受発注、デリバリー業務
  • 新規顧客開拓
  • 担当者間の情報共有
  • 顧客とのコンタクト
  • 基幹システムの強化
  • デジタル人材育成
  • 経営の見える化
株主還元、資本政策

株主還元
第11次中期経営計画期間中
総還元性向70%以上を目指す
(配当16円以上は維持)

配当金の推移
資本政策

ROE 8%以上を目指す

機動的な自己株式取得

お問い合わせ

当社ではお客様のご要望・用途にあわせて
オーダーメイドでの製品開発を承っております。
製品に対するご質問やご要望など、お気軽にお問い合わせください。