研究開発

基幹技術

塗料系製品と樹脂材料系製品。
性質の異なる2つの製品群を取り扱う藤倉化成では、「塗料配合技術」と「樹脂合成技術」の2つの基幹技術により、多くの独創的な製品が生み出されてきました。
そして、この2つの技術が事業を越えて共有されることで、様々なシナジー効果へと繋がっています。

「塗料配合技術」と「樹脂合成技術」

コーティング事業

塗膜としての性能はもちろん、塗装時の作業性や環境を配慮した水系化など、多様な社会課題に応じたコーティング材を提供するため、様々な塗料配合技術が活用されています。
防曇塗料といった特殊機能を持つ塗料においては、機能発現の主成分となる樹脂を自社開発しています。

技術 ハードコート 蒸着用塗料 UV
コーティング材
BTXフリー
コーティング材
水系塗料 防曇塗料
塗料配合
技術
UV硬化技術 ● ● ●
塗膜構造デザイン技術 ● ● ● ● ● ●
水系化技術 ●
調色技術 ● ●
耐候性付与技術 ●
分散技術 ● ●
塗装作業適正化技術 ● ● ●
樹脂合成
技術
樹脂設計技術 ●

塗料事業

雨や風、紫外線など様々な環境にさらされる住宅外壁を守るため、耐候性を付与する技術が活かされています。
また、多彩化技術により壁面に意匠性を持たせる工夫もしています。
塗膜の構造制御や発泡技術により、熱や火への耐性を持たせるなどの機能性付与も施されています。

技術 弾性塗料 高耐久水系
多彩模様
塗料
水系金属調
仕上塗料
水系無機
塗料
水系低汚染
塗料
乾式目地
工法
発泡型耐火
塗料
熱制御塗料
塗料配合
技術
塗膜構造デザイン技術 ● ● ● ● ●
調色技術 ●
耐候性付与技術 ● ● ● ●
多彩化技術 ●
応力緩和技術 ● ●
塗膜発泡制御技術 ●
遮熱断熱技術 ●
樹脂合成
技術
樹脂設計技術 ● ● ● ● ●
粒子デザイン技術 ●

電子材料事業

導電性という機能を発現するため、特殊な技術が応用されています。
そして、更なる機能として、折り曲げ性や伸縮性などのため、複数の固有技術が複合的に取り入れられています。
加えて、UV化や低温・短時間など、多様化する塗膜の硬化方法に対応した技術も、同時に活かされています。

技術 導電性材料 絶縁性材料
接着剤 回路形成ペースト シールド塗料 レジスト/粘着剤
塗料配合
技術
UV硬化技術 ●
水系化技術 ●
分散技術 ● ● ● ●
導電性付与技術 ● ● ●
高導電化技術 ● ● ●
低温・短時間硬化技術 ● ●
微細(細線、小径塗布)化技術 ● ●
伸縮性技術 ● ●
成形性技術 ●
シンタリング技術 ● ●
耐折り曲げ性技術 ●
EMIシールド技術
(ラジオ波~ミリ波)
●
樹脂合成
技術
樹脂設計技術 ● ● ● ●

化成品事業

分子量やモノマー組成調整、官能基の導入など、単に樹脂を合成するだけでなく、その形態を作り分ける技術を活用することで、水系製品、溶剤系製品、固形製品などを提供しています。
また、粒状製品ではサイズ調整などを可能とする技術を有しています。

技術 アクリルシラップ 樹脂系荷電制御材 ブロックポリマー 有機微粒子
樹脂合成
技術
樹脂設計技術 ● ● ● ●
分子骨格デザイン技術 ●
樹脂荷電調整技術 ●
微粒子重合技術 ●
粒子デザイン技術 ●

メディカル材料

化成品事業の微粒子重合技術や粒子デザイン技術を発展させ、粒子制御をより精密に行う技術を磨いています。
そこに、生化学関連技術を組み合わせることで、試薬へとその事業領域が広がりを見せています。

技術 診断薬用ラテックス ラテックス試薬
樹脂合成
技術
微粒子重合技術 ●
粒子デザイン技術 ●
その他 抗体加工技術 ●
組換えタンパク発現技術 ●

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